PERFORMANCE
安心がずっと続く高性能
目に見えない部分への、
菅原工務店のこだわり
北海道の住環境に合わせて、
「安心・快適・長持ち」を追求。
設計・施工・品質管理を一体で行い、
毎日の暮らしを足元から支えます。
暑い夏も、厳しい冬も、
心地よく
Performance 01|断熱・気密
菅原工務店では、家の中に入れる充填断熱、さらに外断熱で家全体を覆う付加断熱で気密を確保しています。壁から逃げる熱は非常に大きく、家の中+家の外からも断熱をすることにより住宅の性能は大幅に向上し、一年中快適な住空間を過ごすことができます。
- 断熱目標:UA値 0.28
- 工法:充填断熱+外張断熱(付加断熱)で建物全体を包み込む
- 壁仕様:高性能グラスウール 16K 相当 + 押出法ポリスチレンフォーム(2種・50mm)
- 結露対策:防湿フィルムを適切に施工し、壁内結露を抑制
- 気密:C値 0.5 以下(もえぎ町モデルハウスの場合)


こだわりの基礎
・防湿コンクリート厚:70mm
地面からの湿気を防ぐことにより、木材の腐食を防ぎシロアリの予防にも効果的です。
冷気も防ぐことができ、床下の断熱も確保できます。
・布基礎幅:150mm
布幅の重要性って?
鉄筋は酸性、コンクリートはアルカリ性の為、鉄筋の酸化を防ぐ非常に相性の良い組み合わせとなっております。しかし、コンクリートも中性化していき、10年に1cm程中性化されます。120mmの基礎布幅の場合、約30年で鉄筋を腐食する可能性があります。
・基礎断熱材:ダブル断熱 カネライトフォーム 50mm
内側と外側の両側で断熱をすることで床下からしっかりと断熱をし、冬場の配管の凍結も守ります。


弊社の施工=換気口なし
- 湿気の上昇を防ぐため、土台や大引きの状態を長い年月保つことができる
- 地面からの冷気を防ぐことができ、床下の暖かさを確保できる
- 基礎に穴を開けないので、耐震性にも優れている

≪従来の施工=換気口あり≫
- 夏や梅雨の湿度の高い時期には、水分を多量に含んだ外気が床下に入ると、冷たい基礎コンクリートに冷やされて結露となる
- 地面からの冷気の上昇により床下が冷やされる
- 雨水の流入による、土台や大引きのカビ・腐食の恐れがある
- 地震の際、弱い部分に力がかかるため換気口部分などにヒビが生じやすい

省エネで、賢く暮らす
Performance 02|省エネルギー
- 設計方針:ZEH 基準に対応
- 再エネ:太陽光発電・蓄電池に対応(オプション)
- 給湯:エコジョーズ・エコキュートなど高効率給湯を標準採用
- 開口部:高性能トリプルガラス(Low-E)で断熱・日射対策を強化


地震に備える、強い骨格
Performance 03|耐震
- 地盤調査を実施し、結果に応じた地盤改良で足元から強く
- ダンパー+新在来工法で揺れを吸収・分散
- 基礎巾 150mm の強化基礎で安定性を高める
- 剛性の高いモノコック構成で地震エネルギーを効率的に逃がす



見えない部分まで、
ていねいに
Performance 04|品質管理
- 独自の施工基準に基づき、基礎・構造・気密処理まで徹底
- JIO による品質チェックを導入し、第三者の視点で検査
